鈴木遊助の”ツッコミ道場”

日常に、ツッコミを。

#1 アナタなりの「なんでやねん」をみつけよう!

 

こんばんは☺️

 

ここは今までツッコミ一筋で生きてきた私、鈴木遊助ツッコミを独自の解釈で研究,多角的に考察していくブログです.


日ごろ,ツッコめずに相手のボケを潰してしまったり,ツッコんでみてもあと一歩爆笑に届かない…というむず痒い思いをしてきた人たちに届いてほしいなと思いこのブログを立ち上げました.


思いついたら更新していきます.

 


↓来歴↓

中学時代から徐々に才能を開花させ,高校入学とともに才能が爆発.そのスピードと間を武器に3年間ツッコミのポジションを何人にも譲らずに高校を卒業.
大学においてもその才能をいかんなく発揮.所属ゼミでも多くの笑いを巻き起こした.

 

第一回はアナタなりの「なんでやねん」


そもそもツッコミとは何か?


筆者が思うに,それは“ボケ”の「間違い」を指摘することです.


一般常識に当てはめて明らかにおかしいことを言っている“ボケ”を指摘し、たしなめることで,周囲の人間に「そうそう,そうなんだよな」と感じさせることで一つのオチが生まれます.


そういう意味では,ツッコミとはある種「言い得て妙」だと言うこともできると思います.

 


ツッコミを理解したところで本題,「アナタなりのなんでやねん」です.


「なんでやねん」はみなさんご存じでしょう.発言の理由を問う言葉で,ツッコミの代名詞ともいえる関西弁の一つです.
勇気を出してなんでやねん!と言えることがツッコミの第一歩になります.

 

そして実際にツッコむにあたって大事になってくるのが「アナタなりのなんでやねん」.

 

ボケた人に対して「え,それは何?」と言ってもおそらく笑いは生まれないでしょう.
ツッコミのタイミングはボケに対して早ければ早いほど良いと思っていただいて構いません.
(上級者はその限りではありませんが,それはまた後日…)

 

なので,あなたが一番言いやすい,あなた専用の「なんでやねん」に代わるフレーズを一つ決めましょう.


「なんでだよ!」「なんで!?」等細かな言い回しを決めておくことで,適切なタイミングに適切な声量で出すことができます.

 

アナタもこの機に,自分だけの「なんでやねん」考えてみませんか?

 

 

『今日のツッコミ』

ボケ「忍法!ポジティブシンキング!」

ツッコミ「何遁だよ!」